「24時間子どもSOSダイヤル」
0120-0-78310(なやみいおう)
「座間市教育研究所 教育相談」
046-259-2164(市役所5階)
「不登校ほっとライン」
0466-81-0185
「少年相談保護センター」(県警)
0120-45-7867
「子ども・家庭110番」
「いのちの電話の相談」
0120-783-556
「チャイルドライン」
(18歳未満が対象)
0120-99-7777
「こころの健康相談電話」
050-3628-5672
9月28日(火)と29日(水)に、2学期の中間試験を行いました。どのクラスも、真剣な表情で「夢中」になって試験問題を解いている生徒の姿がありました。(緊急事態宣言中のため、衛生面や感染症対策として制服だけではなく、ジャージや体操着登校を認めています。)
今朝は、情報機器を活用して朝会を行いました。校長先生からは、「創造する力(創造力)」と「想像する力(想像力)」についての話があり、その後学校教育目標についてなどの話がありました。校長先生からの話の後は、体育祭実行委員長から10月23日(土)に予定している体育祭に向けての話がありました。生徒たちは、各教室で静かに話を聴くことができていました。
校地内には、ザクロなどの果物がたわわに実り、秋の深まりを感じます。写真で紹介します!!
【写真の解説】
左:たわわに実ったザクロ(元焼却炉近くの木)
中:小粒な青りんご(正門近くの木)
右:ザクロと青りんご
先日、兄弟学級ごとの色別総会を開催しました。ただし、この色別総会も感染症対策として、例年とは形を変えて行いました。今年は、1・2年生は自分たちの教室にいて、そこに3年生が出向き、体育祭の種目の説明等を行ったのですが、どの兄弟学級も3年生が趣向を凝らし、テレビを活用して分かりやすく下級生(1・2年生)に説明していました。3年生の説明する姿が、とても良かったです。
相模級の生徒が育てている稲穂が、風に揺られています。また、その稲穂の近くの木には、柿の実が赤く色づいています。実りの秋の到来を感じます。
その他、校地内には彼岸花が綺麗に咲き、見る人の心を穏やかにしてくれます。感染症の影響で、保護者の皆様や地域の皆様には来校いただくことができないので、ホームページで紹介いたします。この写真を見て、秋の到来を感じていただけると嬉しいです。
2学期が始まり、授業を計画的に行っています。学習用端末や電子黒板(拡大テレビ)等を活用した授業が増えています。生徒は、耳からだけではなく視覚から入る情報があると授業内容が理解しやすいので、情報機器を活用して視覚からも理解できるように工夫しています。
8月30日(月)から2学期が始まり、始業式を行いました。校長先生は、オリンピックとパラリンピックのことを取り上げられ、特に現在行われているパラリンピックの選手たちから学ぶことが多々あるとの話がありました。具体的には、水泳の鈴木孝幸選手や山田美幸選手を紹介し、「出来ないことに目を向けるのではなく、出来ることに目を向け、直向きに努力することの大切さ」について話され、このコロナ禍なので生徒たちにも是非「出来ることに目を向けて」生活して欲しいとの励ましがありました。その後、座間市が感染症対策として「レベル3」になったことについて触れ、養護の先生に引き継ぎました。養護の先生からは、今後の感染症対策について具体的に話がありました。生徒たちは、真剣な表情で話を聞いていました。
始業式後には表彰式が行われ、夏休み中に活躍した生徒たちに校長先生から表彰状が渡されました。(昨日も多くの生徒が表彰状を受け取っていました。)
【写真の説明】
一段目左:校長先生の話
一段目中:養護の先生の話
一段目右:話を聞いている生徒の姿
二段目左:生徒会代表の言葉
二段目中と右:表彰式の様子
10月23日(土)に実施予定である体育祭に関して、昨日兄弟学級の色の発表を行いました。1組は青組、2組はオレンジ組、3組は緑組、4組は黄色組、5組は赤組でした。それぞれの色長から体育祭に向けての意気込みが語られました。感染症が落ち着き、体育祭が予定通りできることを願いながら、準備を始めていきます。
【写真の説明】
左:体育祭実行委員からの言葉
(白いついたての後ろに色長が隠れています。)
中:色長の登場場面
右:色長からの言葉
夏休み中に、座間市総合文化祭の文化部(合唱部・吹奏楽部)発表部門が開催されました。本校の合唱部も参加し、美しいハーモニーを披露することができました。日ごろの練習の成果を思う存分発揮した生徒たちに、惜しみのない拍手が送られていました。
夏休み中に多くの部活動が県央大会に出場し、そこで勝ち上がり県大会に出場することができた生徒もいました。どの部も、生徒一人ひとりが一生懸命にプレーし、「夢中」になって試合をする姿を見ていると心が動きます。オリンピックやパラリンピックを見ていても同じですが、「夢中」になって直向(ひたむ)きに努力する人の姿は大変格好良いです。
2学期が始まったならば、「夢中」になれるものを探し、生徒たちには直向きに努力して欲しいと思っています。
今日は1学期の最終日だったので、終業式を行いました。感染症対策として、体育館に全校生徒を集めて式を行うのではなく、昨日の生徒総会と同じく情報機器を活用して式を行いました。その後、表彰式も行ったのですが、大変嬉しいことに夏の市内大会で活躍できた部が多かったので、多くの部に賞状やトロフィーを渡すことができました。下の写真が、その時の様子です。
本日行った生徒総会は、今までのやり方とは大きく変えて、生徒一人一人に配られているタブレット等を活用して実施しました。具体的には、テレビ画面に発表する生徒の姿が映し出され、生徒が発表する内容についてはタブレットから見ることができるようになっています。今まで紙で配っていた冊子をやめて、タブレットを活用することによりペーバーレル化が実現できました。一人一台タブレットの成果です!!
【写真の解説】
一段目:LIVE配信している様子
二段目:各教室の様子
☆タブレットには、発表者のデーターが入っています。
午前中に、大掃除を行いました。日頃掃除することのできない場所を含めて、生徒たちは丁寧に掃除をしていました。楽しそうに掃除をしている生徒の姿が、とても良かったです。また、生徒と一緒に掃除をしている先生の姿も、良かったです。
10日(土)と11日(日)は、部活動の市内大会が幾つもの会場で開催されました。この2日間は先週と違い天候に恵まれ、予定していた試合を行うことができました。各会場は、夏の大会らしい手に汗握る試合が行われていました。(試合終了直前にシュートを決めて、勝ったチームもありました。)さて、どのチームが市大会を勝ち上がり、県央大会に出場できるでしょうか・・・?
3年生は、昨日の6校時に「能楽公演」として『狂言と能』を鑑賞しました。この公演は、文化庁が主催している「文化芸術による子供育成総合事業~巡回公演事業~」に本校が希望し、運よく選ばれたので来校いただくことができました。鎌倉能舞台の方々が演じる『柿山伏(かきやまぶし)』と『小鍛冶(こかじ)』を見ていると、いつも授業で使用している体育館がまったく違う場所のように感じ、物語に引き込まれていきました。(下の写真は、主催者側から許可をもらい掲載しています。)
部活動の市内大会が、開催されています。先陣をきって卓球部が試合を行い、見事団体戦で準優勝し、県央大会への出場を決めることができました。各部とも、3年生を中心として練習してきた成果を発揮しようと精一杯試合をしている姿が、とても輝いて見えます!!
今までに試合を行った卓球部・野球部・サッカー部・バドミントン部・バレーボール部・バスケットボール部の写真を下に掲載します。
昨日、2年生はゲストティチャー(座間警察署の方)をお招きし、「非行防止講演会」を実施しました。毎年、全国的に夏休み中に事件等に巻き込まれる可能性が高くなるので、この時期に本校では2年生を対象としてこの講演会を実施しています。日々の自らの生活を振り返り、今回の講演内容を頭に入れて、夏休み中の生活に役立てて欲しいです。
昨日、3年生は「進路説明会Part2」を実施しました。この説明会には、公立高校2校と私立高校2校の合計4校の先生方に来校いただき、各校15分程の時間で学校説明をしていただきました。3年生の生徒だけではなく、希望する3年生の保護者の皆様も多数参加され、熱心に説明を聞いておられました。
【写真の解説】
左:受け付けの様子
中・右:説明会の様子
昨日は、昨年度実施することのできなかった引き渡し訓練を市内の全小中学校で実施しました。今年度は、感染症対策として、「密」を避けるために1年生は体育館入口から、2年生は昇降口から、3年生は木工室側の入口から、保護者の皆様にはお入りいただきました。保護者の皆様のご協力により、訓練はスムーズに実施することができました。ご協力ありがとうございました。このコロナ禍でも、災害はいつ発生するかわかりませんので、今回の経験を有事の際に生かしたいです。
【写真の解説】
一段目左:引き渡し訓練の目的について話をする教頭先生
一段目中:体育館に入る保護者の方々
一段目右から二段目中まで:各学年の受付の様子
二段目右から三段目右まで:下校の様子
金曜日の夜、「自己肯定感を育み情報交換会(自信の種授け)」を本校で開催しました。この情報交換会は今回で10回目になり、地域の方々が参加しています。本校の元保護者の方が中心となって、市内の子どもたちに『ボールの投げ方』を教えており、その活動を通して子どもたちが自信を得ている事例の紹介がありました。
☆図書だより12月号(12月3日)
図書だよりを生徒に配付しましたので、HPにも掲載します。今回は冬休み特別貸出について掲載しています。どうぞご覧ください。
⇒図書館ニュース2024年12月.pdf
☆相模中だより11月号(11月27日)
相模中だよりを生徒に配付しましたので、HPにも掲載します。今回は相模祭とコミュニティ・スクールを特集しています。どうぞご覧ください。
⇒R6 相模中だより11月号.pdf
☆中学校の地震・風水害対応(9月2日)
「中学校の地震・風水害対応(R6.9改訂)」を生徒に配付しました。緊急時の学校の対応が示してありますので、ご家庭で確認をお願いします。
⇒★R6_9月_中学校の地震・風水害対応.pdf
☆グランドデザイン
令和6年度のグランドデザインを掲載しましたのでご覧ください。
⇒令和6年度(保護者と地域の皆様用).pdf
⇒令和6年度(生徒用).pdf
座間市内の中学校では、注文給食を実施しています。1食270円という格安の値段で、美味しい給食が提供されています。12月の給食を写真で掲載します。
10日の献立は、ジャージャン豆腐、ちくわの磯辺揚げ、ほうれん草の胡麻和え、オムレツ、ごはんでした。
今学期の給食は終了です。
インフルエンザ治癒届けを載せました。必要な場合は、ダウンロードし印刷して下さい。
治ゆ届け改訂版2023.pdf
相模中学校の地震・風水害対応について
こちらをクリックしてください。
↓↓↓
緊急時引き取り.pdf
【SC来校日】
スクールカウセンラーの来校日が決定しましたので掲載します。
今年度からスクールカウンセラーとして、市川美紀子さんと松本進一さんに週1日ずつ勤務いただきます。来校日は市川さんが原則月曜日、松本さんが原則水曜日となります。
12月の来校日 1月の来校日
12月2日(月) 1月8日(水)
4日(水) 10日(金)
9日(月) 20日(月)
11日(水) 22日(水)
16日(月) 27日(月)
18日(水) 29日(水)
相談室だより⇒SCたより2024.7.pdf
SCたより2024.4.pdf
学習支援等をしてくださる団体と活動場所を紹介します。興味のある人は、各連絡先にお問い合わせください。
①北地区文化センター学習支援
場所:相模が丘6丁目30-4
電話:042-747-3361
日時:毎週火曜日と木曜日 17時から19時
持ち物:筆記用具、勉強したい教科書等
※無料(学習支援者が優しく解き方等を教えてくださいます。)
②リラックスタディざま 学習教室
場所:座間市立市民交流プラザ『プラッとざま』
日時:毎週月曜日 16時~17時30分
電話:046-266-2004
社会福祉協議会
※無料(学習支援者が優しく教えてくれます。)
地域の皆さんが気軽に利用できる食堂など
【こぼんのう食堂】
場所:小松原1-33ー23
月日:第2金曜日(月により変更有)
時間:16時45分から18時30分まで
連絡先:090-3918-7241
(ショートメールのみ)
※詳細を知りたい方は、上記連絡先にショートメールしてください。なお、チラシは職員室入り口にありますので、関心のある人は持っていってください。
【木曜フードサポート】
場所:北地区文化センター
日時:毎週木曜日18時30分から19時30分
配付物:フードバンク提供の食材
問い合わせ先:080-5002-8077
【豊かな心を育むひまわりプラン】座間市教育委員会策定
「豊かな心」とは、実り豊かな自己実現が果たせる心です。つまり、子どもたちが、「こんな大人」になりたいと願い、それを目標として自発的に行動する「心」、また仲間と共に努力する「心」です。
心は見えませんが、行動に表れます。子どもたちの日々の行動の中には、「豊かな心」の小さなつぼみが芽生えています。興味をもって学ぼうとする心、歌や絵を愛する心、自然の不思議さに感動する心、あやまちを正そうとする心、困った人を助ける心、行いを反省する心など。私たち大人は、それらのつぼみを見つけ、育んで、個性を豊かな花を咲かせてあげたいと思います。
「豊かな心を育むひまわりプラン」が最終的にめざすのは、より高く、大きく、たくさんの自己実現を果たすとともに、周りの人と一緒に前向きに幸せに生きることです。
【ざまっ子八つの誓い】
1.毎日明るく元気にあいさつします。
2.家族を大切にします。
3.友だちを大事にします。
4.困っている人に手をさしのべ、優しく接します。
5.人の役に立つことを進んで行います。
6.何事にも積極的にチャレンジし、粘り強く取り組みます。
7.約束や決まりは、いつでもしっかり守ります。
8.自然を大切にし、地球に優しい生活をします。
【こんな大人になってほしい】
・自分のよさを大切にし、健康で自立した生活を送る。
・正義を尊び、自らを律し、責任ある行動をとる、
・目標に向かって学び続け、新たな価値を創造する。
・暖かな心で人とかかわり合い、奉仕の心で人の役に立つ。
・郷土への愛と誇りをもち、國や社会の発展に尽くす。
⇒座間市の道徳の副読本
「郷土の先人に学ぶ」
・心豊かな教育を目指した幼年会
(鈴木 利貞)
・地域医療に尽くして(庵 政三)
・座間村女子青年会を育てる
(高松 ミキ)
・未来を子どもたちに託して
(村上 ミキ)
・弥市、黒船を見て学校を作る
(大矢 弥市)
・座間の生糸を世界へ
(瀬戸 吉五郎)