令和4年度 相模中日記 ~日頃の学校の様子~

2022年7月の記事一覧

相模級の作品

 相模級の教室前に、生徒が作った作品を展示しています。作品は、美術の時間に粘土で作った「埴輪」と綺麗に色を塗った「グラジュエーションの板」です。一つ一つの作品を見てみると、生徒が丁寧に色を塗ったことがよく分かります。

 

部活動の市内大会の様子

 7月9日(土)と10日(日)は、部活動の夏季大会が各会場で開催されました。この日も熱い中での試合になりましたが、選手は頑張ってプレーし、どの会場も手に汗握る試合が行われていました。

 

 

 

 

 

 

 

理科の授業

 1年生は、理科で「動物の特徴と分類」という単元を行っています。その単元の中で、『雑食動物の頭骨を観察し、顔のつくりと生活の関連を考える』という授業があり、理科の先生がわざわざ神奈川県立生命の星・地球博物館まで行き日本ザルやイノシシなどの頭骨を借り、それを活用して授業を行いました。この頭骨を熱心に観察し、自らの考えを交流している生徒たちの姿を見ていると、先生がわざわざ小田原市入生田まで行き、頭骨を借りてきたかいがあったと思いました。

相模が丘七夕祭り

 相模が丘七夕祭り、7月8日(金)から10日(日)まで相模が丘の桜並木で開催されています。相模中学校からは、1年生が書いた願いが飾られています。1年生一人ひとりの願いが飾られていますので、七夕飾りをご覧いただければ幸いです。飾り付けをしてくださった地域の方々に感謝いたします。

部活動の大会

 中学校体育連盟の夏季大会が、早い部は6月25日(土)から始まっています。7月2日(土)と3日(日)は、多くの会場で白熱した試合が行われていました。どの会場も、熱中症や感染症対策をしながらの試合運営が続いているので大変な面はありますが、先生方の準備に応えるように生徒たちは粘り強く最後まで一生懸命にプレーしていました。