相模中日記

2学期の始業式

 8月30日(月)から2学期が始まり、始業式を行いました。校長先生は、オリンピックとパラリンピックのことを取り上げられ、特に現在行われているパラリンピックの選手たちから学ぶことが多々あるとの話がありました。具体的には、水泳の鈴木孝幸選手や山田美幸選手を紹介し、「出来ないことに目を向けるのではなく、出来ることに目を向け、直向きに努力することの大切さ」について話され、このコロナ禍なので生徒たちにも是非「出来ることに目を向けて」生活して欲しいとの励ましがありました。その後、座間市が感染症対策として「レベル3になったことについて触れ、養護の先生に引き継ぎました。養護の先生からは、今後の感染症対策について具体的に話がありました。生徒たちは、真剣な表情で話を聞いていました。
 始業式後には表彰式が行われ、夏休み中に活躍した生徒たちに校長先生から表彰状が渡されました。(昨日も多くの生徒が表彰状を受け取っていました。)

【写真の説明】
一段目左:校長先生の話
一段目中:養護の先生の話
一段目右:話を聞いている生徒の姿
二段目左:生徒会代表の言葉
二段目中と右:表彰式の様子