相模中日記

能楽公演

 3年生は、昨日の6校時に「能楽公演」として『狂言と能』を鑑賞しました。この公演は、文化庁が主催している「文化芸術による子供育成総合事業~巡回公演事業~」に本校が希望し、運よく選ばれたので来校いただくことができました。鎌倉能舞台の方々が演じる『柿山伏(かきやまぶし)』と『小鍛冶(こかじ)』を見ていると、いつも授業で使用している体育館がまったく違う場所のように感じ、物語に引き込まれていきました。(下の写真は、主催者側から許可をもらい掲載しています。)