相模中日記

令和3年度 生徒の様子など

2学期の中間試験

 9月28日(火)と29日(水)に、2学期の中間試験を行いました。どのクラスも、真剣な表情で「夢中」になって試験問題を解いている生徒の姿がありました。(緊急事態宣言中のため、衛生面や感染症対策として制服だけではなく、ジャージや体操着登校を認めています。)

朝会

 今朝は、情報機器を活用して朝会を行いました。校長先生からは、「創造する力(創造力)」と「想像する力(想像力)」についての話があり、その後学校教育目標についてなどの話がありました。校長先生からの話の後は、体育祭実行委員長から10月23日(土)に予定している体育祭に向けての話がありました。生徒たちは、各教室で静かに話を聴くことができていました。

秋の到来を感じさせる果物

 校地内には、ザクロなどの果物がたわわに実り、秋の深まりを感じます。写真で紹介します!!

【写真の解説】
左:たわわに実ったザクロ(元焼却炉近くの木)
中:小粒な青りんご(正門近くの木)
右:ザクロ青りんご

色別総会

 先日、兄弟学級ごとの色別総会を開催しました。ただし、この色別総会も感染症対策として、例年とは形を変えて行いました。今年は、1・2年生は自分たちの教室にいて、そこに3年生が出向き、体育祭の種目の説明等を行ったのですが、どの兄弟学級も3年生が趣向を凝らし、テレビを活用して分かりやすく下級生(1・2年生)に説明していました。3年生の説明する姿が、とても良かったです。

秋の到来を感じさせる果物や花

 相模級の生徒が育てている稲穂が、風に揺られています。また、その稲穂の近くの木には、柿の実が赤く色づいています。実りの秋の到来を感じます。
 その他、校地内には彼岸花が綺麗に咲き、見る人の心を穏やかにしてくれます。感染症の影響で、保護者の皆様や地域の皆様には来校いただくことができないので、ホームページで紹介いたします。この写真を見て、秋の到来を感じていただけると嬉しいです。