相模中日記

令和3年度 生徒の様子など

演劇部の発表

 演劇部は、先週の土曜日(9日)に県大会予選を兼ねた発表会を行いました。本校の演劇部は、昨年度「ふるさと」という演題で見事県大会に出場し、「青少年センター館長賞及び県中学校文化連盟会長賞」を受賞することができました。今年度は、「アメイジング・グレイス(Amazing grace)」という劇を行いましたが、生徒一人一人が真剣に演技する姿を見て、胸が熱くなりました。県大会に出場できるかは他地区の演技の様子しだいなので、10月下旬に良い報告が届くことを気長に待ちたいと思います。

体育祭に向けて

 10月23日(土)の体育祭に向けて、本格的に準備を進めています。下の写真を見ていただくと分かりますが、3年生は放課後等の時間を使って各色の看板や旗を作成したり、皆を盛り上げるためにダンスを考えたりしています。9月中は、感染症の拡大を防ぐためにできなかった活動も多かったので、緊急事態宣言が解除になった10月からは徐々に活動の範囲を広げています。

体育祭に向けて(色別総会)

 年間予定では、昨日は「相模祭」の予定でしたが、感染症の影響を受けて9月中は合唱練習を思い通りにできなかったために、行事を入れ替えて「体育祭」の取り組みを開始しています。
 昨日は、色別総会の2回目を行い、体育祭のペア決めを行いました。5つの兄弟学級が、場所を分けて行い、誰と誰がペアになるかについて3年生の種目責任者を中心に話し合っていました。

琴の授業

 音楽の授業では、日本の楽器に親しむ意味で「」使って授業を行っています。本来であればこの時期は合唱を中心に行っていたのですが、9月中は緊急事態宣言が出ていたために感染症を考慮して、カリキュラムを入れ替えました。生徒たちは、真剣な表情で「」を演奏していました。

種目責任者会議について

 昨日、体育祭の種目責任者会議を行いました。この種目責任者会議に参加している人は、兄弟学級の人たちに種目を説明したり、選手のペアや走者順を決める中心的な立場の人です。これから始まる練習や体育祭当日の活躍が、大変楽しみです。