相模中日記

令和3年度 生徒の様子など

地域の取り組み

 15日(月)の午後は、相模が丘地域交流会が「これからの生活の不安を安心に」として、『慌てるまえに知っておこう!介護保険』の研修講座を本校の体育館で開催しました。地域の方々が50名程参加し、熱心に話を聞いていました。

PTA学年委員会主催の催し物

 12日(金)の午後は、PTA学年委員会主催の催し物が行われました。題して、「How to 高校見学~1・2年生は何をしたらいいの?~」で、中学校卒業後の進路選択についての研修会でした。例年であれば、希望する保護者の方々がバスで高校見学に行くのですが、感染症のために本校の体育館を使って研修会を行い、100名以上の参加者がいました。学年委員会の皆様、準備や片付けをはじめ、当日の運営面等大変お疲れ様でした。 

 

期末試験

 2学期の期末試験が、今日から始まりました。生徒たちは、真剣な表情で試験問題を解いていました。来週の月曜日と火曜日も試験を行うので、計画的に学習し、力を着けて欲しいです。

 

学校図書館前の本(市制50周年をお祝いして)

 座間市は、11月で市制50周年を迎えました。その50周年をお祝いして、学校図書館前には座間市に関する本を展示しました。これらの本を通して座間市のことを知り、郷土愛に繋がればと考え、本を紹介しています。

 

 

 

 

  

 

座間市立中学校総合文化祭の展示部門

 11月5日(金)と6日(土)は、座間市立中学校総合文化祭の展示部門ハーモニーホールのギャラリーで開催されました。今年度は、各家庭2名までと人数制限をして開催したのですが、訪れた方々は皆その制限を守り見学してくださったので、スムーズに見学することができました。特に土曜日の午後の時間帯は、保護者の方と生徒が一緒に見学している姿を多く見かけました。毎年、この展示を楽しみにしてくださっている方々が多くいるので、今年度も展示部門を開催でき、本当に良かったです。

 

授業の様子

 生徒たちは、体育祭を終えて落ち着いた態度で学習に取り組んでいます。英語の授業では、海外から来日している講師(native speaker)が授業に加わり、会話の手助けをしています。

 また、視聴覚機器を活用して視覚から理解できるように工夫しています。その他、今年度から全面実施になっている新しい学習指導要領が求めている「主体的・対話的で深い学び」を実現するための授業を心掛けています。特に昔と違うのは、一人で考えた後には、他者と自分の考えを交流する機会を作っている点です。ペアワークやグループワークを取り入れながら、一人学びでの時よりも思考を深めることができるように工夫しています。

 

第43回体育祭その4(当日の様子)

 今年の体育祭は、5組兄弟学級(赤組)優勝し、3組兄弟学級(緑組)準優勝でした。5組兄弟学級(赤組)は、予行練習の時はあまり良い成績ではありませんでしたが、見事修正して本番では素晴らしい成績を残すことができました。残念ながら優勝や準優勝することができなかった他の色も、生徒たちの頑張りが素晴らしく、感動する場面が多くありました。感染症対策をしながらの練習で、雨の影響も受け、大変なことが多くありましたが、その困難を乗り越えて見事やりきることができました。             

  

 

 

第43回体育祭その2(当日の様子)

 晴天に恵まれ第43回体育祭を実施することができました。実は、前日の雨の影響で6時の段階では校庭の何か所にも水たまりができていました。その水たまりを先生方が、丁寧にスポンジで吸い取り、水たまりをなくしました。水たまりの水は、とても冷たかったのですが、生徒たちが少しでも良い環境で体育祭ができるようにと、先生方も早朝より頑張っていました。そのかいあって、体育祭を実施することができ、生徒が「夢中」になって競技する姿や応援する姿は大変素晴らしく、思い出に残る1日になりました体育祭の様子が少しでも伝わればと思い、写真を何枚か掲載します。

 

 

 

 

 

第43回体育祭その1(各色の応援看板)

 体育祭時に掲示する各色の応援看板が、完成しました。どの色も、生徒の思いが込められた素晴らしい作品です。皆様に紹介したいので、写真を掲載します。左から青組赤組黄組緑組橙組応援看板です。