令和2年度 相模中日記 ~日頃の学校の様子~

令和2年度

分散登校日の様子

 今週は、月曜日に3年生、火曜日に2年生、水曜日に1年生が学年を半分に分けて分散登校を実施しました。感染症対策として、学活の最初には生徒が持参した健康観察書を基に健康状態を確認し、その後生徒同士の間隔をあけて行動させたり、消毒液を使いやすいところに置いておき、こまめに消毒するように声かけを行いました。
 6月からの学校の再開に向けて、来週も分散登校日を設定し、精神面や学習面の支援を行います。

【写真の解説】
一段目左:間隔をあけて座っている生徒の様子
一段目中:消毒しながら掲示物を読んでいる生徒の様子
一段目右:一人一人間隔をあけて配付物を取っている様子
二段目左:廊下に掲示してある感染防止の紙と消毒液
二段目右:掲示物

心に残った言葉 その3

 『失敗したところでやめれば失敗したまま、続ければ成功に繋がる

 失敗したところでやめてしまえば結果は変わりませんが、失敗したことをやり続け、できるようになれば結果は変わります。最終的には、成功に繋がるように粘り強くやり続けたいものです!!

心に残った言葉 その2

 「辛い(つらい)」という漢字を、「幸せ(しあわせ)」という漢字に変えるのは、自分の努力思いやる心です。
 
 「辛い」という漢字と「幸せ」という漢字は、よく似ています。違いは何でしょうか・・・?新型コロナウイルス感染症のために、自由に行動することができずに「辛い」と感じている人も多いことだと思います。このような状況だからこそ、今までよりも少し努力を増やし、家族のことを思って生活してください。すると「幸せ」な気持ちになれるかもしれません。

心に残った言葉 その1

 先週まではリレーメッセージを載せましたが、今日からは生徒たちに伝えたい「心に残った言葉」を掲載します。

 ☆二宮尊徳(二宮金次郎)の言葉より積小為大(せきしょういだい)』 

 尊徳さんは、小さな事を積み重ねなければ、大きな事を成し遂げる事はできない。そのため、小さな事を大切にしなさいと説いています。新型コロナウイルス感染症のために、自由に行動できない今だからこそ、自分たちの出来る小さな事を積み重ね、将来の大きな結果に向けて地道に努力を重ねて欲しいと思います。 

リレーメッセージ Part15

 コロナウイルスに打ち勝つためには、健康を維持するための努力が大切です。今回は、家でできる運動を紹介します。リフレッシュや体力維持につながるので、挑戦してみましょう!!
【レッツダンシング♪♪】 ※動画を検索してください。
 ・ジャンボリーミッキー(難易度☆)
 ・USA(ダンス・エクササイズ)(難易度☆☆☆)
【縄跳び】
 ・時間を決めて跳び続けてみましょう。
 ※縄がない人は、エア縄跳びでも効果があります

 暑くなっているので、水分補給等、休みをとりながらチャレンジしてください。学校が始まったら、みんなで一緒にダンシング!!
 《保健体育科担当より》