令和2年度 相模中日記 ~日頃の学校の様子~

令和2年度

授業について

 21日には、現在全校で取り組んでいる授業作りについての記事を載せましたが、その続編として本日は相模級(特別支援級)の授業について掲載します。相模級は、体育の授業でハンドボールを行っています。この授業でも、「主体的・対話的で深い学び」を意識した学習計画を立て、授業を行っています。ボールの投げ方やコースなどについて、グループで話し合い、その話し合ったことをもとにして再度投げることを通して、生徒たちがゴールできる機会が増えてきました。(ゴールキーパーは、先生が担当しています。)1学期よりも、グループ内で話し合いができるようになっており、驚きました。

【写真の解説】
一段目左:ICT機器を活用した先生の説明
一段目中:実際にボールを投げる
一段目右:投げ方や投げるコースについての確認
二段目左:投げるコースについての話し合い
二段目中・右:話し合いの後に再度投げる