相模中日記

令和3年度 生徒の様子など

「夏みかん」を地域の皆様へ

 本校の敷地内で育った「夏みかん」がたわわに実ったので、その「夏みかん」を地域の方々の中で必要な方が自由に持ち帰れるように、正門の所に置いておきました。ここ数年、地域の方々に「夏みかん」の提供をしているのですが、これが好評で、本校の「夏みかん」が地域の方々の喉を潤していると思うと嬉しいです。

2月の朝会

 7日(月)の朝、2月の全校朝会学習用端末を活用して行いました。校長先生からは、「緊張の和らげ方」について昨日のオリンピックのジャンプ競技で金メダルを獲得した小林選手を例に話されました。続いて、養護教諭の岡島先生からは、「オミクロン株対策」について掲示物を活用しての話がありました。その後、生徒会からの話で終わりました。

 3年生は、今週私立受験来週公立受検があるので、校長先生と養護の岡島先生からの話を思い出し持てる力を発揮し、志望校に合格できることを願っています。

1年生の発表会

 4日(金)の6時間目に、1年生は「総合的な学習の時間」で学んだ福祉に関することを発表しました。本来であれば、保護者の皆様やこの学習に関わってくださった方々をお招きして行いたかったのですが、感染症対策として皆様をお招きすることができなかったので、このホームページで紹介します。

 1組から5組まで違った内容のことを学習したので、それぞれのクラスの1班が1組に、同様に2組に2班、3組に3班、4組に4班、5組に5班、学習室に6班が集まり、それぞれの班が学習した内容について発表し合いました。発表用ソフトを利用して資料を作成したり、手話を実演したりと、それぞれの班が趣向を凝らして発表していました。

 

オリンピック・パラリンピックの記念品の配付

 大和市に本社がある「株式会社あすなら舎」から、座間市内の児童・生徒にオリンピック・パラリンピックの記念品の寄贈が座間市教育委員会にありました。その記念品が学校に届き、生徒一人一人に貴重な記念品(3点)を配付しました。下の写真の物が、生徒たちに配付したものです。「株式会社あすなろ舎」には、心より感謝したいと思います。寄贈いただき、誠にありがとうございました。

ALTの英語の授業

 今日は、ALTの授業を紹介します。本校では、ジャマイカから来日している英語の先生が、3学期は1年生の授業で教えています。生徒たちにとっては、海外の人の英語を直接聴くことのできる貴重な機会です。とても明るくて話しやすい人柄なので、生徒たちには積極的に会話をして欲しいと思っています。(職員室では、教職員が積極的に英語で会話をし、教職員の英語力アップにも貢献しています。)